手紡ぎに使うお道具の紹介
手紡ぎに使うお道具にはどんなものがあるのか どのように 使っているか 等 説明を交えて ご紹介していきます。
一体 何から揃えればいいのか 最低限必要なものは何か そのへんからご紹介していきますね
一度 いじってみてから購入を考えたい と言う方は、4台の紡ぎ車他お道具もいじれますので、体験にお越しください。
紡ぎ車やスピンドルのフリーレッスン(ワークショップ) お道具の体験のご案内ページはこちらになります。
以下 商品リンクは楽天サイトへ飛びます
ハンドカーダー スタンダードタイプ ¥10820
スピンドルや 紡ぎ車の 次に必要になるのが このハンドカーダーだと思います。
羊毛を紡ぎやすいようにほぐして向きを整えたり、 色をプレンドしてオリジナリティのある 羊毛を作るのに 必ず必要になる 道具です。
こちらは 羊毛に適したスタンダードなカーダーです。
ニュージーランド製 白木 スタンダードタイプです。
針布72ppsi
重量:535g
取っ手はねじ止めです。
ペアで1セットです。
2024年 4月20日現在の情報です
綿用ハンドカーダー コットン用 ¥10820
コットン(綿)や カシミヤ ヤク など極端に毛足が短く細い繊維を扱う時に使う ハンドカーダーです。
通常 羊毛の時はカーダーは弧を描くように使うのですが、コットンの場合は、まっすぐ横に引くような感じで使います。(私だけかな?)
毛がそろったら一度 いつものように 弧を描いてカーダーの片方に移してから外します。今度 動画アップしようっと
ニュージーランド製 白木
取っ手はねじ止めです。
細目タイプ/針布108PPSIは、コットンやウールの細番手やカシミアをカーディングするのに便利です。
重量:510g
ペアで1セットです。
ドラムカーダー ¥97626
一度に たくさんの糸を紡ぎたい そんな時に 役立つのがドラムカーダーです。
アシュフォードの スタンダードタイプのドラムカーダーでブレンドしたバッツを作る時に とても重宝しています
ニュージーランド製 ラッカー塗装
一度に約50gカードできます。
20cm幅×60cm程度 のバット(シート)ができます。
付属品:テーブルに固定する金具、羊毛取り外し棒、パッカーブラシ
重量:約5kg
回転比:6:1、4:1
針布:72ポイント
ブレンディングボード ¥30419
ハンドカーダーより 凝ったブレンドをしたい時に便利なのが ブレンディングボードです。
通常 ハンドカーダーで作るローラグより長い ローロングが一度に4~5本作れます。
アートヤーンアーティストの方や、毛糸作家さんは、愛用しているのではないでしょうか
ニュージーランド製
カード面(針布)のサイズ:約30cm×30cm
巻き取り棒2本、ブラシ付き
動画では そのまま剥がしてバッツ状態にしていますが、通常ローロングの状態にしてとると思います。
また、次回 その動画をアップしておきますね
こんな感じの ローロングができます
ワイドドラムカーダー ¥110545
ニュージーランド製 ラッカー塗装
一度に約100gカードできます。
幅 約30cmのシート(バット)ができます。
2段階スピード(4:1と6:1)
重量:8.4kg
針布:72ポイント
付属品:テーブルに固定する金具、羊毛取り外し棒、クリーニングブラシ
ワイルドカーダー ¥85650
ニュージーランド製 ラッカー塗装
一度に最大約40gカードできます。
60 x 10cm巾 のバット(シート)ができます。
3.5kgのポータブルなかわいいドラムカーダーですが、アシュフォードの他のドラムカーダーより針が長いので、幅が小さい割に多めにカードできます。
フェルト・メーキングやアートヤーンを紡ぐ時、いろいろな素材を混ぜることができ、お勧め!
また、バットのサイズが手紡ぎにちょうどいいサイズで、そのまま紡げて便利♪
付属品:テーブルに固定する金具、羊毛取り外し棒、
クリーニング用ブラシ
回転比:6:1
重量:3.5kg
針布:72ポイント
フリックカーダー ¥3879
原毛を扱う時には、必要になるカーダーです。
このフリックカーダーでたたいて毛をほぐします。 ゴミも落とす効果もあります。
ニュージーランド製 白木
針布のサイズ:10×5cm
アシュフォード社の スピンドル 小サイズです
アシュフォード社の スピンドル 中サイズです。
アシュフォード社の スピンドル 大サイズです
タクリスピンドル 綿を紡ぐ スピンドルです。¥5001